オンラインカジノだけの大路と罫線でバカラを読む

バカラの罫線「大路ダイロ」の見方・使い方

罫線とは?

オンラインカジノで人気があるバカラは、基本的なルールが実際のカジノで用いられているものと同じです。そのため、バカラの醍醐味とも言える罫線も備わっているのが特徴です。この罫線とは、バカラで親を務めるディーラーとプレイヤーのそれぞれに10マス分が用意されており、それぞれのコマを配置する場所です。所謂自身の陣地という役割が罫線にはあって、このマスを相手にすべて奪われるか半数を獲得されると、勝負に負けたということになります。基本的なルールだと、罫線には必ず2コマは設置をして相手の侵入を防ぐのが一般的です。

大路(ダイロ)の仕組み

バカラの大路(ダイロ)は、敵に攻撃を仕掛けるという戦術です。罫線と大路はバカラのルールでは重要視されており、必ず親のディーラーが先に大路の行動に移ります。この大路を罫線上でおこなわれた際、プレイヤーも同じく大路の行動を選択するとクリティカルヒットが発生します。この時、バカラでは罫線に設置しているコマが多い方がヒットを受けるという法則があるので、しっかりと大路を発動させるタイミングを見計らうのが勝利へのポイントとなっているほどです。

罫線からギャンブルの波(勝敗のパターン)を読み取る

バカラでは、罫線からその後の展開を読み解くことができます。たとえば親が罫線に5つのコマを設置していれば、大路を発動させて次の手でリーチを宣言するということです。リーチ宣言ができるということは、手札に何かしらの役が揃っていると受け止められます。この時に流れを変えることも可能で、それを罫線から見ていくことがギャンブルを自身のペースで動かせる才能です。バカラは特に心理戦となるカジノゲームで、オンラインカジノであってもその特徴は変わりません。

ギャンブルの波を読み取る5つのパターン

バカラの罫線と大路は、勝つか負けるかの結果を左右する大切な一手です。特に罫線はとても大切で、両者が直接目にできる見える戦術でもあります。ベテランプレイヤーの中にはこの罫線にトラップを仕掛ける方もいるほどで、ゲームの進行上は目を離すことが出来ないでしょう。大路もそれと同様に、如何に早く的確なタイミングで発動するかによって勝ち・負けが大きくなります。配当率が高いバカラゲームほど大路の存在も大きく、何度もオンラインカジノで練習を試みて使うタイミングを自身で見極められるようにしましょう。

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