ポーカーの初心者でもわかる基本ルール

ポーカーのテキサスホールデムで基本ルールを説明

ポーカーの基本ルールですが、各プレイヤーに2枚のカードが配られます。全員に配り終わったら1回目のベットが始まりここで、降りるか上乗せするという行動を決めます。その後、コミュニティカードが3枚中央に置かれ、手元の札とどのような役が作れるか見ます。その後、再びフォールドなどのアクションができるターンがあります。このターンが終わると今度は4枚目のコミュニティカードが置かれ、同じくアクションができるターンがきます。最後に、コミュニティカード5枚目が置かれます。この最後のカードをリバーといい、これ以上コミュニティカードが置かれることはありません。後は自分の役で他のプレイヤーと勝負します。これが大まかな基本ルールです。

ポーカーの定番「テキサスホールデム」とは?

テキサスホールデムとは、テーブルにコミュニティカードと呼ばれる、参加者全員が自分の手札として利用できる共通のカードを使うことが特徴のオンラインカジノのポーカーです。プレイヤーは、親から配られた2枚のカードと、ボードにある5枚のコミュニティカード、合計7枚のカードから1番強い役になるように5枚のカードで役を作ります。その際、手元2枚のカードを使わずに、コミュニティカード5枚で勝負しても大丈夫です。

ポーカーの基本ルール;プレイ人数

テキサスホールデムのプレイ人数は、2から10人まで遊べるようになっていますが、通常のポーカーと同じように6人前後が1番ゲームのしやすい人数となっています。人数が多すぎると、オンラインカジノでも自分の番まで回るのに時間がかかりますし、少ないと逆に考える時間が少ないため6、7人くらいで遊ぶのがおすすめです。

ポーカーの基本ルール;使用カード

テキサスホールデムの使用カードはポーカーと同じカードです。これはオンラインカジノでも変わることはありません。なお、カードの強さは強い方から順に、A、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2の順番になります。ジョーカーは万能なカードで、全てのカードの代わりに使うことができます。

ポーカーの基本ルール;親の決め方

次に、ポーカーのテキサスホールデムの親の決め方です。親はそれぞれが席に着いた後、配られるカードが1番強い方が親に役割になります。その後のゲームでは、親から時計回りにカードを配るなど進行していきます。その後のディーラーの基本的な役割はコミュニティカードを配ることです。

オンカジ入門編⇒さらに詳しく「ポーカーにおける役とは何か」

ポーカーの基本ルール;勝利条件

最後にテキサスホールデムの基本的な勝利条件ですが、これもポーカーと変わりありません。自分のカード5枚をできるだけ強い役にできた方の勝ちです。役の強さは、基本と同じくロイヤルストレートフラッシュ、ストレートフラッシュ、フォーカード、フルハウス、フラッシュ、ストレート、スリーカード、ツーペア、ワンペア、ハイカードの順番です。