ブラックジャックの初心者でもわかる基本ルール

ブラックジャックの基本ルール

ブラックジャックのゲームの流れ

オンラインカジノはもちろんのこと、実際のカジノでも多くのファンがいるブラックジャックは、カジノゲームの代名詞ともいえるものです。ブラックジャックの基本的なゲームの流れは実際のカジノとオンラインでも同じであり、親となるディーラーとプレイヤーの持ち札を競い合います。プレイヤーは最大5名まで同じテーブルに着席することが可能で、カードを切るの基本ディーラーが担当します。オンラインカジノの場合、ディーラーが直接手札を切るよりも自動シャッフルを適応される場合がありますが、さほどゲームの進行に影響はありません。計5枚の手札が配られ、合計点が24を超えるとブラックジャックとなってゲームが終了します。

ブラックジャックのルール~基礎編

ブラックジャックの基本的なルールは、親とプレイヤーの対戦となってどちらが早く合計点数を24以上にできるのかで勝敗が決まります。この基本的なルールは国際ルールであり、オンラインカジノでも実店舗のカジノでも大差はありません。最初は5枚の手札を配り、このうち必ず2枚を切る必要があります。たとえこの最初のシャッフルされた段階で24点を超えていたとしても、手札を切らないといけず最初にリーチとなることはありません。ブラックジャックはポーカーやバカラといった他のテーブルゲームと違ってゲーム総数の上限がないのも特徴です。基本は5巡目で24以上の合計点を持つ親またはプレイヤーがあらわれますが、5巡目以降もいない場合はゲームは進行し続けます。

オンカジ入門編⇒さらに詳しく「ブラックジャックのストラテジーstrategyとは?」

ベットの種類と配当

ブラックジャックのベットの種類は、ワンペアという1倍のベットからトリプルベットという300倍掛けまで可能です。基本はツーペアという2倍掛けでゲームを進行しますが、3巡目以降はストレート・フルハウス・トリプルまでベットを増やすことができ、配当もそれに応じて倍増していきます。ブラックジャックの基本ルールである合計点24以上になった場合、10以上であれば配当は1.2倍と少ないものです。ところが24に近づくほど配当が増えていき、24にピッタリであれば純粋な2倍掛けでも15倍の配当を得ることができます。オンラインカジノのブラックジャックは基本配当とベットでゲームを進行されますが、基本ルール以外を適応するVIPゲームというものもあります。このゲームでは配当は基本、ディーラーが自由に設定して高配当を得やすいのが特徴です。