ポーカーの基本的な遊び方と流れ

テキサスホールデムでの遊び方と流れ(ベットラウンド)

オンラインカジノのポーカーの中でも特に人気が高いゲーム、それがテキサスホールデムです。ポーカーは通常プレイヤー同士の対戦になるので、スキルや戦略を立てる事で勝利することが可能な数少ないカジノゲームだと言えるでしょう。テキサスホールデムは、ジョーカーを除くAからKまでの52枚をフルに使う流れになります。1つのテーブルに参加を出来るのは2人から10人未満です。これはオンラインカジノでも変わりません。

ポーカーの遊び方はシンプルで分かりやすい物から、遊び方を覚えるのだけで大変という物まで様々です。遊び方を覚えられないとポーカーは出来ないのか、と言うとそうでもありません。オンラインカジノではその都度、ゲームの流れを教えてくれる初心者用の物もあるのでお薦めです。

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【流れ】プリフロップ

プリフロップポーカーの遊び方の基本を覚えましょう。参加をしているプレイヤーに2枚のカードが配られている状態を、プリフロップと言います。ここで1回目のベットアクションを行う流れです。各プレイヤーは配られた2枚のカードで勝負を行うか、ゲームを降りるかの判断をするのです。ポーカーで遊び方を覚えるのなら、アクションの内容も覚えておくと良いでしょう。例えば、フォールドはゲームを降りることを言います。この時点でそれまで賭けていた金額は消失します。チェックは賭け金を賭けず、次のプレイヤーに順番を回す事です。このようにアクションと内容を理解しておくと、オンラインカジノ以外でもポーカーの流れや遊び方を理解する時に役立ちます。

【流れ】フロップ

フロッププリフロップが終了すると、次はフロップという流れになります。書くプレイヤーのアクションが始まる前に、ディーラーはカードの山から一番上の1枚を捨てます。これをバーンカードと言います。カードの汚れや傷からプレイヤーに次のカードが悟られないための対策です。この後、カードの山から3枚を連続してオープンさせるのですが、これをフロップと呼びます。3枚のカードはコミュニティカードと言い、プレイヤー全員が共通で使用する事が出来るカードです。手札のホールカード2枚と並べられた3枚の計5枚のカードを使う事になります。オンラインカジノのポーカーの遊び方でもこれは変わりません。

【流れ】ターン

ターンフロップが終了したら、次はターンという流れになります。さらに1枚のカードが並べられ、これを開くラウンドをターンと言います。この時点でプレイヤーのカードは手持ちの2枚とボードに置かれている4枚の合計6枚です。この流れでプレイヤー全員がチェック、もしくはベッド額が同額になったら終了です。オンラインカジノでポーカーを行う時にも、この遊び方は変わらないので、覚えておきましょう。

【流れ】リバー

リバーターンが終了すると次に、リバーと言う流れになります。これはボードに最後の5枚目のカード1枚がオープンされます。このようにボードに5枚目のカードが開くラウンドの事をリバーと呼びます。これはオンラインカジノでの実際に目の前で行われているゲームでも同じです。テキサスホールデムは手持ちのカード2枚とボード上のカード5枚の最大で7枚のカードで遊ぶゲームです。そのため、これ以降の流れでカードが追加されることはありません。

【流れ】ショウダウン

ショウダウンリバーの後はこれまでと同じ様に残ったプレイヤーがチェックを行うか、誰かのベットやレイズに対してコールを行ってプレイヤー全員のチップが同額になったらショウダウンです。ショウダウンとは、フォールドせずに残ったプレイヤー全員が手持ちのカード2枚をオープンさせることで他のプレイヤーに手札を伝え、お互いにそのハンドの強さを比較する事です。ポーカーでも人気があるテキサスホールデムの遊び方はこれだけ覚えておくと、初心者でも楽しむことが出来ます。