「絞り(スクィーズ)」の方法&マナー

バカラで絞りを楽しむ

バカラの「絞り」の基本

バカラは実際のカジノはもちろん、オンラインカジノでも大変人気があるゲームです。オンラインカジノもリアルなカジノと同様のバカラゲームとなっており、ルールも統一されているのが特徴です。バカラには親となるディーラーの攻撃からプレイヤーのコマを守る絞り(スクィーズ)という守備行動があります。この絞りの基本は、4巡目にプレイヤーのコマが罫線上にある場合に発動できます。チェスではクイーンの守護・将棋なら飛車の退避にあたり、プレイヤーのコマに対する親の攻撃を防いで5巡目に先制できる効果も発揮する行動です。

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縦の絞り方と見え方のパターン

バカラの絞りには、横・縦という2つの行動があります。縦の絞りの場合はプレイヤーから見て縦の10マス分が絞りの対象となり、バカラのルールの基本であるノーマル行動へと移れるのが特徴です。この場合、本来なら1巡間はターンエンドとなるところが、すぐに行動に移せるので親にカウンターを与えることもできます。見え方としては、親から斜め上のマス目に自身のコマが整列したパターンで発動するのが、もっとも効果的な縦の絞りのダメージを与えられます。バカラだと最終局面よりも5巡目にゲームの結果を左右する大詰めがあるので、ここで縦の絞りを発動させて親にクリティカルを与えるといいでしょう。

横の絞り方と見え方のパターン

横の絞りの場合は、守備に焦点を置いているので2巡間は行動がおこなえないのが特徴です。横の10マスが絞りの範囲となり、親のクリティカルヒットを防ぐこともできます。この横の絞りを発動させるには、手持ちのコマが計15個ないとおこなええません。さらに1回の横の絞りで10ポイントを消費するため、一種の捨て身的な戦術にもなります。横の絞りを発動するときは、ゲームの最終局面付近が望ましいといえるでしょう。バカラの横の絞りの見え方はチェスや将棋よりも確認がし難く、罫線をしっかりと把握しておかないといけません。パターンを考えると、親が2つのコマを切ってダメージを狙う行動となる斜め上のマスにコマを配置した時ですが、バカラではプレイヤーは斜めにコマを進めることができないルールがあります。そのため、横の絞りを発動させる時は基本、親のコマが正面にある時におこなってカウンターを狙うのが良いでしょう。カウンターであれば5巡目に形勢逆転を狙えるチャンスもあります。

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